日 時 |
平成18年09月01日〜09月10日 |
参加者 |
単独 |
企画者 |
Kazu |
交 通 |
マイカー |
<概要>
|
今年も「ましこの炎まつり」が始まった。今は珍しい“登り窯”を使って焼く陶芸。
今日(1日)、その窯に火を入れる神事が行われた。 窯からメラメラと立ち昇る火炎クライマックスは3日の午前中だという。 3日、仕事を早めに済ませ10時頃から、登り窯(陶芸メッセ)の周りをウロチロ。 3日3晩、付きっ切りで薪をくべ見守るスタッフは大変なもの。 既に2番口まで炎は廻り、3番・4番・5番・・・と順に上に登りながら薪を入れていく。 その度に黒煙が立ち上り、間もなく側面の薪投入口・覗き窓から「赤い炎」がメラメラと立ち上る。 遅れ気味の火炎のクライマックスは午後1時半。 最後部の煙突(・・・と言うよりも隙間窓?)から黒煙の中に真っ赤な炎が渦を巻いて立ち昇った。 10日(日)待ちに待った“窯出し”。 暑いさ中、窯から出される作品に一喜一憂の顔かお・・・。
|
|
|
|
平成18年09月10日
登り窯 |
その後、作品コンテストがここ益子陶芸美術館にて(9月14〜30日)開催される。 |