| 日 時 | 平成１９年０６月３０日 |
| 参加者 | Ｍａｔｕｂａｒａ ・ Ｙａｔａｂｅ （２名） |
| 企画者 | Ｍａｔｕｂａｒａ |
| 交 通 | マイカー |
＜概要＞
陶芸家松原直之さんの誘いを受け、先の“風車の弥七の古里”に続いて、
水戸光圀公終焉の地“西山荘”を訪ねた。
＜徳川光圀公と西山荘＞（パンフレットより）
西山荘は水戸市の北約２０キロの常陸太田市西部にあり
、水戸藩二代藩主であった光圀公（義公）が隠居された地。
光圀公は元禄４年５月、当時の贅を極めた江戸城からこの西山の自然の中に住まいを移し、同１３年１２月６日７３歳で亡くなるまで、約１０年の歳月をここで過ごした。
書斎の丸窓の明かりで書を読み、四季折々の草花を愛で、時には紅葉におおわれた“観月山”で月見の宴を楽しみ、詩歌をしたため、静かで雅な時を過ごされた。
西山荘御殿は約９０年ほど前の火災で一度被災されている。
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| 平成１９年０６月３０日 |
