Green Hill 写真日記 |
松本歌舞伎舞台 益子町山本・大郷戸地区 |
<概要> 地元に根付いた伝統文化”松本歌舞伎舞台”を地元の力で 50年ぶりに復活をさせた。 益子町陶芸家松原直之氏のお誘いを受け見学。 1820年(江戸・文政)頃、真岡市出身の「安達三楽斎元善」を中心に 描かれた”ふすま絵”が歌舞伎舞台の背景を成していることから、 この時代から松本地区で始められたと考えられる。 特徴は、1組12枚(4間)のふすま絵が12組あり、 これらが”からくり操作”により相互に遠近描写が生かされ 見事な歌舞伎の背景が表現される。(パンフレットより) |
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